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【初心者向け】クレジットカードの国際ブランドとは? 違いと特徴を解説

【初心者向け】クレジットカードの国際ブランドとは? 違いと特徴を解説



クレジットカードを発行したいと思って手続きをすると、国際ブランドをどれを選べばよいか迷うことはないでしょうか。


この記事では、初心者向けにクレジットカードの国際ブランドについて、違いや特徴を解説いたします。


違いや特徴を知ることで迷っている方やなんとなく選んでいた方が、どの国際ブランドを選べば自分のライフスタイルに合っているのか、お得になるのか参考になればと思います。


国際ブランドとは


クレジットカードを発行する場合に選ぶ必要があるのが国際ブランドです。


まずは、国際ブランドには何があるかというと主にこちらの6つです。


国際ブランド

・VISA(ビザ)

・MasterCard(マスターカード)

・JCB(ジェーシービー)

・American Express(アメリカン エクスプレス)

・Diners Club(ダイナーズクラブ)

・銀聯(ギンレン)




国際ブランドは、発行するクレジットカードが世界中のどの決済グループ内で利用するのかを決めるための選択になります。


ちょっと言い回しが難しいですね。


スマホ(携帯電話)と通信キャリア(docomo,au,softbank)をイメージして頂けるとわかりやすいかもしれません。


例えば、iphone X というスマホが欲しくて買ったとします。


でも買っただけでは通信できません。


いずれかの通信キャリアと契約しなければ、ただの電子機器の箱です。
(※詳しい方のために、Wi-Fiで接続できるよという話は置かせて下さい)


通話したりインターネットで動画などを見たいのでauを選んだとします。


そうするとiphoneXはauの通信網を使ってサービス(通話・インターネットなど)を受けることになります。


そのため、auに関するお得なサービスは受けられますが、docomoのお得なサービスがあっても受けられませんよね。


クレジットカードに置き換えると同じことが言えます。


例えば、楽天カードが欲しくて発行する時に国際ブランドをJCBにしたとします。


この場合、JCBという世界グループに加入することとなりますので、JCBに関するお得なサービスは受けられますが、VISAやMaster Cardのお得なサービスは受けられなくなるということです。


そのため国際ブランドを選ぶ時には、クレジットカードをどのように利用したしたいかを確認した上で選択しないと、お得にならない場合があるということを覚えておくことが必要です。



VISAの特徴について


国際ブランドのVISAの特徴を最初にまとめました。


VISAの特徴

・独自のクレジットカードは存在しない

・世界一のシェアを持っている

・海外で加盟店が多く利用しやすい

・国内でも加盟店が多く利用しやすい

・Apple Pay で利用したい場合は注意が必要




VISAは決済機能のみを提供していることから、独自のクレジットカードは存在しません。


日本で代表的なVISAのカードとして三井住友VISAカードがあります。


こちらのカードをご存知の方も多いと思いますが、日本におけるVISAのプロパーカードではないか? と思う方もいるかも知れませんが、あくまで提携カードです。


余談ですが、三井住友にはVISAとは別に三井住友Naster Cardもあります。


ちょっと違和感を感じますが。


TVCMでも流れていたことがありますので、三井住友といえばVISAカードというイメージの方も多いのではないでしょうか。


VISAは世界一のシェアを持っていますので、海外に行くときにはVISAのクレジットカードを一枚持っておくと安心です。


国内でも幅広く使えることから、クレジットカードを一枚欲しいと思って発行する場合、理由が無いがきり国際ブランドは、こちらのVISAか次にご紹介するMaster Cardをおすすめします。


ただ、VISAはiphone7以降のユーザーでapple payを使いたい場合は注意が必要です。


クレジットカード会社が正式にapple payに対応していれば利用できます。


ですが、Suicaへのチャージなどネットサービスの支払いはできません。


VISAでSuicaにどうしてもチャージしたい場合は、Suicaアプリにクレジットカードを登録して利用する必要があります。


お財布携帯としてapple payに関連するサービスやSuicaなどをよく利用する方で、クレジットカードやアプリの使い方や登録・決済操作に慣れるまでは、VISAではなく別のブランドを選択した方がよいかもしれません。



Master Cardの特徴について


国際ブランドのMaster Cardの特徴を最初にまとめました。

Master Cardの特徴

・独自のクレジットカードは存在しない

・世界二位のシェアを持っている

・海外で加盟店が多く利用しやすい

・国内でも加盟店が多く利用しやすい



Master CardもVISAと同じく決済機能のみを提供していることから、独自のクレジットカードは存在しません。


シェアはVISAより劣っていますが、クレジットカードを利用する側としては、ほとんど変わりがありません。


海外に行った際に、VISAは使えるがMaster Cardは使えない場合やその逆の場面に遭遇したことはありません。


ところが、VISAとMaster Cardは利用できましたが、JCBが利用できないという国内の店舗はいくつか遭遇しましたので、まだまだ利用区別をしている店舗があるかもしれません。


そこで気になるのはVISAとMaster Card どちらを持てば良いのかと思われる方もいるかも知れませんが、私のおすすめは両方持つことです。


万一いずれかのカードは使えないとなった場合でも、もう一方の国際ブランドのカードが使えれば安心できますので。



JCBの特徴について


国際ブランドのJCBの特徴を最初にまとめました。

JCBの特徴

・JCBカードというプロパーカードがある

・日本の国際ブランドである

・国内で加盟店が多く利用しやすい

・海外では加盟店が少なく利用しにくい



JCBは日本の国際ブランドで、JCBカードというプロパーカードも存在します。


また、クレジットカード発行の時にJCBを選択すると、キャンペーンやサービス面で優遇されることがあります。


そのため、JCBのお得なサービスを受けたくてJCBを選択するのも有りです。


例えばディズニーが好きな方は、イオンカードを発行する時にJCBを選択するとディズニー盤面のクレジットカードを発行できます。


ちなみに、その場合ゴールドカードのインビテーションを貰って切り替えた後もディズニーのゴールドカードになります。


一方、同じ発行元のカードですが、国際ブランドをVISAやMaster Cardを選択するとディズニー盤面のカードは発行できないといった具合です。


ただJCBですが、海外での利用にはあまり向いていないといえます。


American Expressと提携していることから、海外でもAmerican Expressの利用が可能な店舗でJCBが使えるようになっていますが、それでも現状はあまりおすすめできません。


そのため、主に国内での利用を目的としている場合や、お得なサービス、キャンペーンがあるという場合に選択すると良いと思います。



その他の国際ブランドについて


American Express(通称アメックス)とDiners Clubは、クレジットカード初心者向けのブランドではないこと、プロパーカードを発行する場合でなければあまり選択する機会がないブランドのためです。


また、銀聯は中国で作られたクレジットカードで、日本ではほとんど選択する可能性が低いカードのため本記事では解説を省略いたします。



まとめ


最後までご覧頂きありがとうございました。


クレジットカードの大半で選ぶことができる、VISA(ビザ)、MasterCard(マスターカード)、JCB(ジェーシービー)について解説いたしました。


国内・海外いずれでも利用したいという場合はVISAかMasterCardを選択するのが良いと思います。


JCBは国内利用向けのキャンペーンや独自のサービスも多いので、お得な場合はJCBが良いと思います。


この記事が読んで頂いた方のお役に立てば嬉しいです。