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イオンカードセレクトのメリット・デメリットを解説! 上手に利用して預金金利をお得に

イオンカードセレクトのメリット・デメリットを解説! 上手に利用して預金金利をお得に


イオンカードセレクトのメリット・デメリットを解説! 上手に利用して預金金利をお得に



イオンカードセレクトは、イオン銀行が発行しているクレジットカードです。


CMでもよく宣伝しているカードですし、イオングループを知らない人はいないのではないかというくらい知名度のある企業です。


イオン関連のクレジットカードは、他にもイオンカード(WAON一体型)やイオンSuicaカードなどたくさんありますが、おすすめはイオンカードセレクトです。


余談ですが、ディズニー好きな人は国際ブランドでJCBを選択すると「ミッキーマウス デザイン」のカードを選択できます


イオンカードセレクトは、
① クレジットカード
② イオン銀行のキャッシュカード
③ 電子マネーWAON
の三つが一体化しているクレジットカードです。


そのため、クレジットカードの引き落とし口座がイオン銀行に指定されます。


イオンカード全般に言えるのですが、2019年現在でポイントの仕組みが少し複雑なクレジットカードになっていますが、その解説はのちほど致します。


イオンカードセレクトの特徴はこちらです。


   
特徴 内容
還元率 0.5% 200円 = 1ポイント
年会費 無料
有効期限 最長2年 ※誕生月によって短くなる
たまるポイント ときめきポイント
たまる電子マネー WAON、Suica(0.25%)
海外旅行保険 なし
ETCカード 無料
Apple Pay 対応



まず最初にメリットとデメリットをまとめましたので、お急ぎの人はこちらだけでも確認してみてください。



イオンカードセレクトのメリット ・年会費無料
・イオングループでは常にポイント2倍
・20日、30日は5%OFF
・ポイントアップイベントが豊富でポイントが貯まる
・イオン銀行の普通預金金利をアップできる(最大0.15%)
・専用サイトから購入でイオンシネマがいつでも1,000円
・毎月15日、55歳以上はカード利用代金が請求時に5%割引
・年会費無料のイオンゴールドカードのインビテーションが狙える
・Apple Payに対応



イオンカードセレクトのデメリット ・イオン以外での利用に向かない
・ときめきポイントの有効期限が短い
・イオンで貰えるポイントが3つありわかりにくい


それでは解説致します。


イオングループでは常にポイント2倍


基本還元率は0.5%と低いのですが、イオングループで利用するとポイントが常に2倍となり還元率1.0%となります。


そのため、イオンで買い物をする際は積極的に利用するとお得になります。



20日、30日は5%OFF


テレビよくCMをしているのでご存知の方も多いと思いますが、お客さま感謝デーの20日、30日は5%OFFになります。


現金値引きの5%OFFは大きなメリットですね。


もちろんポイントも貰えますので、20日、30日にまとめ買いするのがもっともお得です。


さらにお得になる方法がありますので、余談ですがご紹介いたします。


イオン株主が一定数の株を保有していると貰える株主優待券ですが、20日・30日5%OFFと併用可能です。


株主優待券の内容はキャッシュバックです。


キャッシュバックの利率は保有株数によって変わりますが、最大で7%(2019年現在)ですので、5%OFFで購入した残りの金額に対し7%もさらに還元されます


株主優待券を提示するだけで5%OFFの特典も受けられますが、この時支払いをイオンカードセレクトか電子マネーWAONで支払うとポイントも貰えますので、もっともお得になります。


元本割れのリスクのある株を株主優待目当てで購入することはおすすめしませんが、持っている人はお得になりますよという意味でご紹介いたしました。


ポイントアップイベントが豊富


イオンではよくポイントがアップするイベントをやっています。

主なポイントアップイベント

・お客さまわくわくデー(5日・15日・25日はWAONで2倍)

・ありが10デー(10日はイオングループでポイント5倍)

・ときめきWポイントデー(10日はイオングループ以外の全加盟店でポイント2倍)



イオンで買い物をする際には、こうしたイベントの日で商品を購入するとお得に買い物ができます。



イオン銀行の普通預金金利をアップできる


イオンカードセレクトをおすすめする最大のメリットがこちらです。


イオン銀行の普通預金金利を、通常の銀行の預金金利(0.001%)より100倍以上にアップできるという点です。


イオン銀行にはMyステージ制度というランク制度があります。


毎月「イオン銀行のスコア」の合計点数によってステージが決定します。


ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4つのステージがあります。


まとめるとこのようなステージ特典になっています。


   
ステージ名 スコア 他行ATM手数料 他行宛振込手数料 普通預金金利
プラチナ 150点以上 月5回無料 月5回無料 0.15%
ゴールド 100点以上 月3回無料 月3回無料 0.10%
シルバー 50点以上 月2回無料 月1回無料 0.05%
ブロンズ 20点以上 月1回無料 なし 0.03%


2019年4月より上の表のようになりました。


青字が以前より増えたもの、赤字が以前より下がったものです。


最大で金利を0.15%にできるのは凄いことなのですが、ハードルがかなり高いです。


以前はシルバーランクで簡単に0.10%にできました。


しかし、4月以降はゴールドステージを目指さなければならなくなりました。


少しハードルが上がりましたので、よりイオン関連の利用を増やす必要があります。



専用サイトから購入でイオンシネマがいつでも1,000円


映画をよく見る人には大きいメリットで、1,000円で見れます。


ただし、専用のWEBサイトからイオンカードで購入する必要があります。


映画館の窓口で支払うと割引は受けられませんので注意してください。



毎月15日、55歳以上はカード利用代金が請求時に5%割引


55歳以上で「GG」マークのロゴが入っているクレジットカードが対象となります。


55歳以上の方でもGGマークが入っていないカードで支払った場合は特典を受けられませんので注意が必要です。


55歳になったらカードの切り替えをおすすめします。


切り替えによるデメリットはありません。


カード番号もそのままですので、固定費などの引落しに利用している方でも変更手続きをしなくても大丈夫です。

あえて言いますと、マークの意味を知っている人には55歳以上であることがわかってしまうことでしょうか。



年会費無料のイオンゴールドカードのインビテーションが狙える


イオンカードセレクトには、イオンゴールドカードセレクトというゴールドカードがあります。


このイオンゴールドカードセレクトは年会費無料で持てる希少なゴールドカードです。
(他に年会費無料のゴールドカードは、エポスゴールドカードとセブンカード・プラス(ゴールド)くらいです)


イオンゴールドカードセレクトになるとさらにお得になることがあります。


ゴールドカードのお得なサービス

・イオンラウンジが利用できる

・空港ラウンジが利用できる

・海外旅行保険の補償が付く

・国内旅行保険の補償が付く

・ショッピングセーフティ保険がアップ



イオンゴールドカードセレクトですが、インビテーションでのみ取得できる(完全招待制)カードです。


つまり、欲しいと思っても直接申し込んで発行することができません。


ではインビテーションの条件はと言うと、ちょっとハードルが高く一年間で100万円以上の利用というのが公式の条件です。


いろいろ調べていると、イオン銀行の定期預金600万円でインビテーションを貰った方、住宅ローンを組んだら貰ったという方もいるようですが、いずれも確実な方法とは言えず同じように実践しても貰える保証はありません。


また、方針が変わってきたという情報もちらほらみかけるようになりましたので、素直に年間100万円以上の利用を目指すことをおすすめ致します。


イオン関連のサービスで利用すると、還元率0.5%とお得な利用法とは言えませんので、お金に余裕がある方はダメ元で定期預金にチャレンジしてもいいかも知れません。



ところで、インビテーションの件ですが、2019年3月まではイオン関連以外で利用してまで狙うカードとしてご紹介するつもりはありませんでしたが、4月以降は積極的に狙っていきたいカードとなりました。


その理由がイオン銀行の普通預金金利の改変です。


金利を0.10%に上げるためにはゴールドステージ(100点)以上を維持する必要があります。


イオンゴールドカードセレクトは保有しているだけで40点加算されます。


あと60点のうち、
インターネットバングの登録で30点加算
給与または年金の受取り口座に指定で30点加算


で、クレジットカードの利用やWAONの利用が一回も無くても維持できるため、ゴールドカードの保有がキーポイントになるためです。


月計算で9万円の利用ですので、1年間と割り切って固定費(電気、ガス、水道、携帯など)をイオンカードに集中し、インビテーションを目指すのが効率的かと思います。



Apple payに対応


正式にApple Payに対応しています。


イオンカードは電子マネーiDの系列になります。


Apple Payで支払いたい場合は、iDの加盟店で「iDで支払います」と言ってiPhoneをかざして下さい。


Apple Payで支払いますと言っても通じませんので注意が必要です。




続いて、イオンカードセレクトのデメリットもありますのでご紹介いたします。



イオン以外での利用に向かない


イオン以外で利用すると還元率が0.5%と低くお得感が薄いカードです。


イオンで買い物をするときに利用するのが良いです。



ときめきポイントの有効期限が短い


有効期限は最長で2年間、誕生月によっては2年未満になってしまう方もいます。


ときめきポイントの利用を考えた際に、おすすめは電子マネーWAONへのチャージです。


dカード(またはdポイントカード)を持っている方なら、dポイントへの交換もおすすめです。


JALのマイルへの交換は? と思う方もいるかも知れませんが、JALのマイルへの交換が目的の場合は、イオンJMBカードを発行することをおすすめします。


イオンJMBカードの方がJALのマイルを効果的に獲得できるためです。


いずれにしても1,000ポイントからの交換のため、利用するためにはそこまでポイントを貯めなければなりません。


2年以内に1,000ポイント貯まれば良いのですが、イオンが近くにないとなかなかたまる機会がないかもしれません。


そうすると途中まで貯まったポイントが失効してしまう危険があります。



イオンで貰えるポイントが3つありわかりにくい


イオンで貰えるポイントの種類が3種類あり、どれがどのポイントかわかりにくいです。


イオンで貯まるポイントの種類
・ときめきポイント(クレジットカードのポイント)
・WAONポイント(電子マネーのポイント)
・WAON POINT(ポイントカードのポイント)


名前も似ていて紛らわしいだけで、これだけ書くとそう難しくないように見えるかもしれませんが、ややこしいのはそれぞれ関連性がないことです。


同じイオンで貯めたポイントなのに、それぞれ別々に利用する必要があります。


貯めたポイントは、イオンの他のポイントに交換して利用するイメージです。




まとめ


最後までご覧頂きありがとうございました。


イオンで発行しているクレジットカードの中で、イオンカードセレクトをおすすめしたのは、イオン銀行の普通預金金利の優遇制度があるためです。


他のイオンカード(WAON一体型など)では、銀行金利の優遇を受けられるハードルがかなり高くなってしまいます。


年会費無料ですので気軽に発行でき、イオンによく行く方もそうでない方にもおすすめできるクレジットカードとしてご紹介しました。


この記事が読んで頂く方のお役に立てば嬉しいです。