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三井住友ゴールドカードはステータス性と安心・信頼が魅力 メリット・デメリットを解説

三井住友ゴールドカードはステータス性と安心・信頼が魅力 メリット・デメリットを解説


三井住友ゴールドカードは、銀行系のクレジットカードで、信頼性と安全性そしてステータス性の高いクレジットカードです。


以前ゴールドカードといえば、社会的信頼の高い人しか持てないようなイメージでしたが、現在ではさらに上位カードであるプラチナカードが存在することもあり、取得するためのハードルは下がっている傾向があります。


しかし、それでも三井住友ゴールドカードは取得するのが簡単なカードとは言えません。


取得するハードル高く、年会費も高い、それでもゴールドカードを取得するか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。


この記事では、三井住友ゴールドカードのメリットとデメリットを解説しつつ、その魅力をお伝えできればと思います。


最初に、三井住友ゴールドカードの特徴をまとめましたのでご確認下さい。


   
特徴 内容
還元率 0.5% 1,000円 = 5ポイント
年会費 10,000円+税
ポイント有効期限 3年
たまるポイント ワールドプレゼントポイント
たまる電子マネー なし
海外旅行保険 あり
ETCカード 有料
Apple Pay 対応



まず最初にメリットとデメリットをまとめましたので、お急ぎの人はこちらだけでも確認してみてください。




三井住友ゴールドカードのメリット ・初年度の年会費が無料
・ステータス性が高く、特に海外での信頼性があがる
・顔写真付きのカードにできる
・年会費を最大4,000円+税まで割引できる
・海外旅行保険が充実している
・空港ラウンジが利用できる
・ココイコにエントリーするとポイント数倍アップか現金還元
・お気に入りを3社選んで常にポイント2倍
・利用額に応じてランク制度とボーナスポイントが貰える
・入会キャンペーンが充実している
・電子マネーiD一体型が便利
・ドクターコール24で、医師へ健康に関する無料相談ができる
・Apple Payに対応



三井住友ゴールドカードのデメリット ・基本還元率は低い
・年会費が10,000円+税かかる
・ETCカードが有料
・入会審査が厳しい



それでは解説致します。



初年度の年会費が無料


WEBからまたはインビテーションを受けてカードを発行すると初年度の年会費が無料で発行できます。


WEBから申し込むときは、毎月無料というわけではないため、初年度無料期間に該当しているか確認して下さい。


期間が終わっても頻繁に開催されているので、上手に活用して少しでも節約しましょう。



ステータス性が高く、特に海外での信頼性があがる


三井住友VISAカードは、積み重ねた歴史も長く、信頼とステータスが高いカードです。


三井住友ゴールドカードは、そのステータス性の高さから誰でも気軽に発行できるカードというわけではありません。


昔に比べると取得しやすくなりましたが、それでも安定した職業に就いていないと審査落ちする可能性はあります。


日本では、クレジットカードを利用する文化が浸透していないので、見ても価値がわからない人も多いと思います。


一方海外では、三井住友VISAカードは有名なクレジットカードでその上位のゴールドカードですので、日本よりも海外の方が反応が異なるように見受けられます。


例えば、海外ではホテルに宿泊するときや万一病院にかかるような事態になった場合に、デポジットを求められる場合があります。


海外では日本のような健康保険制度はありませんので、支払い能力がないと判断されれば病院での治療を断られることもあります。


三井住友ゴールドカードのような海外でも信頼性の高いカードを持っていることは心強いです。



顔写真付きのカードにできる


三井住友VISAゴールドカードは、利用者が希望すれば有料で顔写真付きのクレジットカードにすることもできます。


顔写真を付けることで、さらにクレジットカードの安全性が高くなります。


海外旅行の時には、万一盗まれても不正利用される心配が軽減されます。



年会費を最大4,000円+税まで割引できる


三井住友ゴールドカードは、年会費が10,000円+税かかります。


ゴールドカードとしては、だいたい一般的な年会費の金額と言えます。


三井住友ゴールドカードは、年会費を最大4,000円+税まで割引できる仕組みがあります。


そのためには、以下の2つの条件を満たす必要があります。


年会費割引の条件

① マイ・ペイすリボに支払方法を変更して、年1回以上利用する

② 利用明細を紙ではなくWEB明細にする




①ですが、マイ・ペイすリボとは、カードの支払いがリボ払いになります。


リボ払いとは、利用者が指定する金額を超えた場合、残金に手数料が加算されて翌月以降に引落しが掛かる仕組みです。


支払金額がローンを組んだときのように一定額と平均化できる代わりに、手数料が14~18%くらい加算されますので、その分支払い総額が増える仕組みです。


そのため、通常リボ払いはおすすめしません。


しかし、三井住友VISAゴールドカードの場合、マイ・ペイすリボを設定しても、リボ払いを回避する方法があります


マイ・ペイすリボの設定金額をショッピング枠の上限と同じ金額に設定することです。


マイ・ペイすリボを設定し、カードを利用するとVpassの利用明細を確認するとリボ払いと表示されていますが、マイ・ペイすリボの設定金額上限を超えなければ、一回払いと同等の扱いになり、リボ払いにはなりません。


これで、年会費を半額にすることができます。


注意点は、ショッピング枠が上がった場合、マイ・ペイすリボの設定金額を必ず上げることを忘れないように注意して下さい。


②ですが、こちらは簡単で利用明細を郵送ではなくWEB明細にすることで、年会費が1,000円割引になります。


この2つを設定、実施することで6割引の4,000円+税まで年会費を節約することができます。


内容を理解していれば、リスクを回避しお得に年会費の割引サービスを受けられますので、設定することをおすすめします。



海外旅行保険が充実している


三井住友ゴールドカードには、ゴールドカードに相応しく充実した海外旅行保険が付帯しています。


補償内容はこちらになります。

海外旅行保険の補償対象 内容
保険期間 90日
適用条件 自動付帯
キャッシュレス診療 可能
傷害死亡/後遺障害 1,000万円 ※利用付帯5,000万円
傷害治療費用 300万
疾病治療費用 300万
賠償責任 5,000万
携行品損害 50万
救援者費用 500万


三井住友ゴールドカードの海外旅行保険の特筆すべき点はこちらです。


補償のここが凄い 疾病治療費300万,傷害治療費300万と高額の保障
・自動付帯
・キャッシュレス診療が可能



海外旅行保険で最も重要な補償が疾病治療費と傷害治療費(いわゆる病気・怪我)です。


疾病治療費と傷害治療費がそれぞれ300万円保証されているのは安心できます。


次の重要なポイントのキャッシュレス診療とは、現地で治療を受ける際にその場で金銭を支払う必要がないということです。


ちなみにキャッシュレス診療ではない場合は、現地で一旦全て自費で清算し、帰国後診断書や領収書を保険会社に提出してお金が戻ってくるという仕組みになります。


キャッシュレスですとこれらのステップが必要なくなりますので非常に便利です。
※ただし、保険の補償金額でカバーできないほど高額の治療費の場合を除く。


最後の重要なポイントの自動付帯ですが、持っているだけで補償されるサービスです。


反対が利用付帯というサービスで、こちらは旅行費用などをクレジットカードで支払った場合のみ適用される仕組みです。


海外旅行保険について詳しく知りたい方のために、こちらで詳しく記事にまとめてありますので是非ご一読ください。


あわせて読みたい


その他の補償内容も素晴らしい限りです。



国内旅行保険の付帯



ちなみに、三井住友ゴールドカードには国内旅行保険も付帯しています。


国内旅行保険のサービスについては、ほとんど利用することはないと思いますのでここでは簡単に説明いたします。


国内旅行保険とは、交通・宿泊・旅行企画会社が主催したツアーに三井住友ゴールドカードで料金を支払った場合に適用されます。


国内旅行保険の適用条件はこちらになります。


国内旅行保険の適用条件 ・公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
・宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発による傷害事故
・宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故


こちらの適用条件の注釈にも「事故発生の日から8日目以降、入院・通院の状態にある場合」と小さく補足説明があり、余程大きな事故に巻き込まれない限り適用されないと考え問題ありません。


サービスが無いよりもある方がもちろん良いので、こうしたサービスも付帯されていることをお伝えいたします。


空港ラウンジが利用できる


ゴールドカードのサービスでは、ほとんどのカードで付帯しているのがこちらの空港ラウンジが無料で利用できるサービスです。


三井住友ゴールドカードは、国内と海外の一部の空港ラウンジが無料で使えます。
(通常空港ラウンジを利用すると1,000円くらいかかります)


飛行機をあまり使わない方には、何がどう嬉しいサービスか疑問に思う方もいるかも知れませんが、一度利用するとその魅力がわかるかも知れません。


年に数回くらいしか飛行機を使いませんが、その利用頻度でも待ち時間をラウンジで過ごすと、少しVIPになったような感じで良かったです。


国内全ての空港が対象というわけではありませんが、2019年11月現在で31の空港で対応していますので使い勝手は良いです。


対応している空港ラウンジ

羽田空港

成田国際空港

新千歳空港

函館空港

旭川空港

青森空港

秋田空港

仙台国際空港

新潟空港

富山空港

小松空港

中部国際空港

富士山静岡空港

伊丹空港

関西国際空港

神戸空港

岡山空港

広島空港

米子空港

山口宇部空港

出雲縁結び空港

徳島空港

高松空港

松山空港

福岡空港

北九州空港

長崎空港

熊本空港

大分空港

熊本空港

鹿児島空港

那覇空港

ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)



出発前のひと時をゆったり過ごすことができます。



ココイコにエントリーするとポイント数倍アップか現金還元


ココイコとは、三井住友VISAカードのサービスのひとつで、提携している店舗にエントリーしてそのお店でカードを利用するとポイントが2倍から10倍くらいもらえます。


ココイコでは、ポイント数倍を選択するか現金キャッシュバックのいずれかを選択できます。


買い物や食事の予定があり、ココイコにお目当てのお店がある場合は忘れずにエントリーしましょう。



お気に入りを3社選んで常にポイント2倍


2019年9月2日からはじまったサービスで、指定する3つのお店を選んで登録すると、そのお店でクレジットカードを利用するとポイントが常に2倍になるサービスです。


スーパー・ドラッグストア・コンビニ・カフェ・ファストフードの50店の中から選ぶだけです。


常に2倍となりますので、還元率1%に上がります。


ご存知の方もいるかと思いますが、エポスゴールドカードにあるサービスで、選べるポイントアップの3倍と同じ仕組みです。



利用額に応じてランク制度とボーナスポイントが貰える


前年2月から1月までの利用額に応じて、V1からV3までのランク制度があります。


50万円以上の利用でV1、100万円以上でV2、300万円以上でV3となります。


50万円に到達するとボーナスポイントがもらえます。


もらえるポイントは、ステージが上なほど多くもらえます。



入会キャンペーンが充実している


三井住友VISAゴールドカードを発行すると、2019年9月からの入会キャンペーンで、最大12,000円のキャッシュバックが貰えるキャンペーンを実施しています。


利用額に応じて20%の還元を受けられる大きなキャンペーンです。


最大6万円で12000円となります。


条件も難しくなく、Vpassアプリをダウンロードしてログインして、クレジッシカードかiDで利用するだけです。


キャッシュバックの金額が大きいので、お得なキャンペーンですね。



電子マネーiD一体型が便利


電子マネーiDが一体となったカードが発行できます。


iDは、事前チャージ不要のポストペイ型の電子マネーですので利便性の高い電子マネーです。


お店によっては、クレジットカードは利用できなくても、電子マネーは利用できるところもあり、暗証番号の入力も必要ありませんので、iDがあると会計もスムーズで利便性がさらによくなります。



ドクターコール24で、医師へ健康に関する無料相談ができる


医療機関の専門スタッフが24時間健康に関する相談に乗ってくれます。


病院に行くほどではないが気になることや、自分では判断がつかないので相談してみたいといったときに便利なサービスです。


頻繁に利用するサービスではありませんが、体のことや心のことなど病院に行く前に活用したりできますので、あると嬉しいサービスといえます。



Apple Payに対応


三井住友ゴールドカードは、正式にApple Payに対応していますので、iphoneに取り込んで利用すると便利です。


Apple Payで支払いたい場合は、iDの加盟店で「iDで支払います」と言ってiPhoneをかざして下さい。


Apple Payで支払いますと言っても通じませんので注意が必要です。


Apple Payについて詳しく知りたい方のために、こちらにまとめましたので是非ご一読ください。

あわせて読みたい



メリットの多い三井住友ゴールドカードですが、デメリットもありますので解説します。


基本還元率は低い


基本還元率は0.5%のため、普段の買い物で利用でポイントを獲得してお得になりたいという場合には、少し物足りないです。


1%のカードが他にありますので、還元率やポイントを重視する方には不向きかもしれません。


ただし、ポイントアップの仕組みや対象のお店もありますので、上手に利用することでポイントを効率的にためることができます。


また、1000円で1ポイント(1ポイント=5円の価値があります)という点もデメリットです。


金額は同一月の期間内で合算できますが、仮に一月の合計が1,000円未満の場合ポイントはもらえません。



年会費がかかる


三井住友ゴールドカードは、年会費が10,000円+税分かかります。


ゴールドカードとして10,000円は平均レベルの金額で、取り立てて高いというわけではありません。


ただし、年会費を安くする仕組みはありますので、上手に活用して少しでも金額を抑えましょう。



ETCカードが有料


ETCカードは年会費がかかってしますので、発行はおすすめしません。


年一回以上、ETCを利用すれば無料になりますが、利用しないと年会費が掛かりますので、確実に利用することがわかっていない場合は、発行をおすすめしません。


ETCカードで年会費がかからないクレジットカードが他にありますので、他のETCカードを発行するとよいと思います。



入会審査が厳しい


クレジットカードは信用に基づいて発行されますので、ゴールドカードを発行してよいかどうかの審査は厳しめです。


三井住友カードは、銀行系ですので元々厳しいカードですが、その上位カードですのでさらに厳しくなります。


そのため、少し自身のない方は三井住友VISAカードの一般カードを最初に発行して、クレジットカードヒストリーを積んでインビテーションを目指すか、1~2年使ってからゴールドカードに申し込むことをおすすめします。


審査落ちすると、ご自身の信用情報に傷が付くことを忘れないで下さい



その他のサービス


その他、三井住友カードの会員なると次のファンには嬉しいサービスがあります。


三井住友カード会員サービス
1. USJのパスポートが割引で購入できる
2. 宝塚歌劇団のチケット優待販売がある
3. 宝塚歌劇団がカード会員のみの貸し切り公演がある


三井住友ゴールドカードのみのサービスではなく、三井住友カードの会員になると利用できますので、一般カードでも利用することができます。



三井住友ゴールドカードに向いている方


三井住友ゴールドカードは、主に次のような方に向いているカードです。


三井住友ゴールドカードに向いている方

・海外旅行に行く方

・安全性と信頼性を求めている方

・ステータス感があるカードが欲しい方



解説いたしましたメリットを受けてみたい方や該当する方は、発行を検討してみてください。


特にVISAブランドで日本でプロパーカードとして認められている唯一のカードでもありますので。



まとめ


最後までご覧頂きありがとうございました。


三井住友ゴールドカードは、ポイントをたくさんもらえてお得に利用するというには少し不向きです。


ですが、安全性・信頼性・ステータス性というクレジットカード本来の意味合いを感じられるカードと言えます。


そのため、海外で安全に利用できますし、知名度も抜群です。


さらに、海外旅行保険の補償の充実、空港ラウンジサービスなどワンランク上のサービスを体験できる内容となっています。


ポイントUPモールやココイコなどポイントアップサービスを利用することで、還元率を高めることもできますので、上手に利用するとポイント獲得も期待できます。


iD一体型であれば、電子マネーの使い勝手のよさも併せ持つこともできます。


この記事が読んで頂く方のお役に立てば嬉しいです。